花と英語
こんにちは、八王子市の英語塾、LAA英語スクールの講師、捧 慶太です。
私はあまり趣味がありません、と前のブログで書いたのですが、1つ思い浮かびました。花が好きです。なぜでしょうね。もしかしたら父の影響かもしれません。
昔住んでいた家で、父は多くの花を育てていました。ほとんど話しをしたことがない父のイメージは「酒」「タバコ」「女」、「ギャンブル」ではなく「花」でした。たまに家にいるときは、ベランダの花の側でお酒を飲んでいた記憶があります。なぜ花を育てていたのかはわかりませんが、たぶん花しか友達がいなかったんでしょうね笑。そして「花」だけは受け継いだのだと思います(お酒もですね)
初めて自分で買って育てた花は「アネモネ」という花でした。特に理由はありません。気になったからです。「アネモネの恋」は有名なジュディマリの歌ですね。
英語で書くと「Anemone」発音記号は「ənémənì」です。花言葉は「はかない恋」「見捨てられた」などがあります。少しネガティブですが、花言葉は個人的に自分が好きな言葉だけを信じ、自分に都合良く解釈するのが良いと思います。
思えばこの花を買った時もネガティブな気持ちであったので、もしかしたらピッタリだったのかもしれません。
私は英語を10年近く勉強していますが、英文などでこの単語に出くわしたことは2回くらいあると思います。少ないと思うかもしれませんが、身近な物でもお目にかかったことがなかった、という英単語も多くあるので、個人的には多い印象です。知っておいて損はないと思います。
英語とは少しそれた内容でしたが、花は得意なので、今度また違う花も紹介してみようと思います。
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