英語試験受験日のコンディション調整2

こんにちは、八王子市の英語塾、LAA英語スクールの講師、捧 慶太です。

 

さて、今回は前回の続きです。具体的な調整方法について書きたいと思います。

まずは前日までに、自分にとって最適なコンディションとなるには何が必要かを考えることからですね。私が重要視したこと、一つ目は頭がぼーっとならないこと、二つ目は体が重くならないこと、そして三つ目に受付、マークシートの記入、試験開始までの席での待機の約3〜4時間の間にお腹が空かないようにすること、でした。

一つ目は睡眠で解決できますね、私は8時間以上の睡眠で頭がぼーっとし、6時間以下の睡眠で体がフラフラするので、大体7時間半を毎回睡眠時間で計算しました。二つ目はとにかく余計な疲れを感じることを排除しました。自宅からだとどうしても会場が遠くなることが多いので、毎回近くのホテルに宿泊、そこからタクシーで会場まで行くようにしました。歩く、立つ、という時間をできる限り無くしました。三つ目は食事、毎回試験直前までに1600キロカロリーを取るようにしました。具体的にはお米で550キロ、赤いパスタで550キロ、肉と魚のサラダで300キロ、会場で補助食品のゼリーで200キロ、毎回全く同じ物を食べました。好きだからではなく、このルーティンを始める前にたまたまこの食べ物で調子が良かったからです。

これが全ておすすめというわけではありません。個人個人が自分に最適な物を見つければいいと思います。そしてこれは今はもうしていません。今はどんなコンディションでも結果が出せるようにと努めています。

長くなりましたのでこの辺で、これが役に立てばと思います。

ちなみに今日はTOEIC、英検、国連英検の試験日という、英語試験祭りでしたね。その前に書くべきだったのですが、まあこれからまだまだ試験は続いていくので。私も含めてこれから良い結果になりますように、と思っております。